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月・自然のリズム 2026年7月4日

「はちみつ」と「ハーブ」で結界

現代のヒーラーは、他者の痛みや気配には敏感でありながら、自身の身体の声には驚くほど無関心であることが多い。 しかし、霊的な感受性とは、本来、肉体という“器”が整ってこそ発揮されるものである。 自然界を見渡せば、植物はまず根を養い、光を受け取り、必要なときには自らを守るための仕組みを静かに整えている。 葉脈の広がりや細胞の並び方には、生命が長い時間をかけて選び取ってきた“強さの形”が宿っている。 同じように、蜂が六角形の巣を編むのも、自然が導き出した最も効率的で安定した構造である。 植物の内部構造と蜂の巣の形は、一見まったく別の世界に見えて、どちらも生命が自らを守り、エネルギーを循環……

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月・自然のリズム 2026年7月4日

更待月(二十夜)「生活リズムを整える」

更待月(ふけまちづき)は、十五夜の後に昇る控えめで落ち着いた月。その穏やかな光は、夜が深まるほどに静かな魅力を放ちます。この月の下で過ごす時間は、忙しい日々に流されがちな生活リズムを見直す絶好のチャンスです。 現代の私たちにとって「整える」という行為は、心と体の健康を保つために欠かせないもの。更待月の穏やかなエネルギーに包まれながら、自分に合った生活リズムを取り戻す方法を一緒に探ってみませんか? 乱れた生活リズムをリセット「更待月」命を紡ぐムーンパワー 更待月 月コラム この月は、平安時代の和歌にも詠まれており、古くから日本人の心に深い情緒を与えてきました。 ……

月・自然のリズム 2026年6月27日

自分軸の十三夜

十三夜の月は、「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれ、日本古来の美意識と深い繋がりを持つ特別な夜。その控えめながらも華やかな輝きは、私たちに「ありのままの美しさ」を再認識させてくれます。この月相が持つエネルギーは、内面の美しさと外見の調和をもたらし、自分らしさを堂々と表現するためのサポートをしてくれると言われています。今回は、十三夜がもたらすムーンパワーを活かして、「あなたらしさ」(自分軸)をさらに輝かせるヒントをご紹介します。 あなたらしさを輝かせる「十三夜」美のムーンパワー 出典:月読君 月コラム 「栗名月」は、十三夜の別名であり、旧暦9月13日にあたる月を指します。こ……

月・自然のリズム 2026年6月17日

指先に宿る緑の気配 ― 天然石ネイルと引き寄せの共鳴

パワーストーンは、必ずしもブレスレットやネックレスといった形だけに宿るものではない。石そのものが持つ気配は、もっと静かに、もっとさりげなく日常へ溶け込むことができる。指先にそっと添えられた小さな天然石でさえ、身につける者の流れを整え、内側の光を呼び覚ますことがある。その気づきが、私を“天然石ネイル”という新しい扉へと導いた。化学療法時の景色と共にご紹介したい。 静かに再生する私と、糊粉ネイルの旅 抗がん剤の副作用で髪は抜け、爪は黒ずんだ。治療が終われば再び芽吹くことは理解していたが、実際にその変化を受け取ったとき、身体の気配が一枚剥がれ落ちたような感覚があったのであ……

沖縄の霊性・文化 2026年5月25日

幣立神宮の宇宙観と、原初海洋民(古代ラピタ人)のミッシングリンク

熊本県山都町に鎮座する幣立神宮は、社殿の歴史を超えた「超古代の精神性」が今も息づく聖地である。なかでも「人類の祖先がここに集った」とされる伝承は、一地方の神社の枠に収まらない地球規模の広がりを見せる。 この記憶の主こそ、ポリネシア人の祖となる遥か前、氷河期仕様の黒潮に乗り、命がけで日本列島へと漂着した「原初大航海民(古代ラピタ人の源流)」ではないだろうか。 文字を持たなかった彼らは、巨石の磁気を読み、星の運行を身体で調律(ヒーリング)しながら世界を旅した。彼らにとって、火山と地磁気の巨大な結節点である阿蘇・幣立の地は、宇宙の根源と繋がるための必然の聖域だった。 現代のハワイに……

魂・前世・家系 2026年5月6日

数秘の深層へ向かう思索の入口

書くことが飯のタネである以上、逃げ続けるわけにもいかない。ようやく重い腰を上げ、数か月前に放り投げた下書きを開いた。 本稿では、長らく保留していた数秘術に関する考察を、あらためて整理し公開する。推敲を重ねてもなお言語化が難航し、気づけば下書きの奥底に沈んでいた原稿である。 数秘術は単なる「占い」ではなく、象徴学・文化史・心理学的解釈が複雑に絡み合う領域であり、軽々しくまとめられるものではない。そのため、書こうとするほど言葉が逃げていった。 静けさが凝り固まった思考をひらく植物の癒し 今日のベランダは妙に静か。鉢の葉が風に揺れる音だけがして、時間が緩く流れている(現実逃避……

魂・前世・家系 2026年4月8日

「お守り」と「アロマソルト」

久遠迪知のセッションでは、前世リーディングの流れの中で、 その人の魂にゆかりのあるパワースポットが静かに示されていく。 それは観光として訪れる場所とは少し異なり、 過去世の記憶と今世のテーマがそっと重なり合う“整いの場”となることが多い。 神社を巡る時間は、ご先祖とのつながりを感じたり、 本来の自分へと静かに戻っていくためのひとときとなる。 今回の記事は、大きな変化を求めるというより、 魂の流れを少しずつ整えていくための、穏やかな第一歩として役立ててほしい。 魂の縁を持つ神社のお守りを持つ 久遠迪知のセッションは、オーラから垣間見える前世ヒーリングにも重点を置いている。 その……

沖縄の霊性・文化 2026年4月4日

神んちゅ・ユタとは?

沖縄の祈り文化には、神んちゅとユタという二つの役割がある。それは霊能の優劣ではなく、生まれや家系、環境の試練を通して与えられる“立ち位置”の違いにすぎない。ここでは、その背景を静かに紐解いていく。 沖縄の祈り文化の三つの系譜 沖縄には、古来より霊的役割を担う者が三つの系譜として存在してきた。それが ユタ・ノロ・神んちゅ である。 ユタ民間の霊媒師であり、個人の相談や祈願に応じる存在である。巫病(かみがかり)と呼ばれる霊的試練を経て立つことが多い。 ノロ地域の祭祀を司る公的な巫女である。その役割は世襲制であり、御嶽(うたき)や集落の祭祀を守る。 神んちゅ/ツカサ御……

沖縄の霊性・文化 2026年3月28日

巫病(ふびょう)という現象と、私の家系が歩んだ道

巫病は、スピリチュアルな領域に触れることで症状が落ち着くことが多い。これは医学的にも一定の相関が指摘されている現象だ。 【巫病とは何か(家系に受け継がれた感受性)】 巫病とは、単なる精神疾患ではなく、家系に受け継がれた感受性が制御できないまま開いてしまう状態を指すことが多い。医療機関を頼れば統合失調症と診断されることが多い印象だ。 私の家系では、霊的な感受性は「特別な才能」であると同時に、「扱いを誤れば心身を揺らす力」として語り継がれてきた。祖母たちが経験した混乱も、医学的な診断名だけでは説明しきれない“家系固有の現象”として理解されている。 私の……

セッション案内 2026年3月27日

“今のあなた”を読み解く完全版

魂の流れが停滞すると、思考・感情・行動のどこかに「違和感」や「重さ」が生まれます。その原因は、現在だけでなく、前世・家系・宇宙起源・サイキック特性など、複数の層が複雑に絡み合っていることが多くあります。 魂の構造マスタリー(Soul Architecture Program)は、これらの層を順序立てて整理し、「今のあなたがどこに立っているのか」「どの工程を進めると流れが整うのか」を体系的に理解できるプログラムです。 この記事では、全体像のフローをもとに、各ステップの役割と目的をわかりやすく解説します。あなたの現在地に最適な工程を見つけるためのガイドとしてご活用ください。 魂の……