「はちみつ」と「ハーブ」で結界
現代のヒーラーは、他者の痛みや気配には敏感でありながら、自身の身体の声には驚くほど無関心であることが多い。 しかし、霊的な感受性とは、本来、肉体という“器”が整ってこそ発揮されるものである。 自然界を見渡せば、植物はまず根を養い、光を受け取り、必要なときには自らを守るための仕組みを静かに整えている。 葉脈の広がりや細胞の並び方には、生命が長い時間をかけて選び取ってきた“強さの形”が宿っている。 同じように、蜂が六角形の巣を編むのも、自然が導き出した最も効率的で安定した構造である。 植物の内部構造と蜂の巣の形は、一見まったく別の世界に見えて、どちらも生命が自らを守り、エネルギーを循環……