沖縄スピリチュアル「まずここ!」魅惑のパワースポット~那覇市内おすすめ3選~ PR含む

沖縄スピリチュアル「まずここ!」魅惑のパワースポット~那覇市内おすすめ3選~

よく沖縄を観光に訪れる知人から

「せっかく沖縄に来たんだからスピリチュアルスポットもめぐりたい」
「でも情報サイトにあるようなところは飽きた」
「地元の人だからわかるおすすめパワースポットを教えて欲しい」
「出来ればインスタ映えするところがいいんだけどどっか知らない?」

このような相談をされる。

確かに地元民だからこその穴場的スピリチュアルスポットはたくさんある。
そして、あまりInstagramにも画像が上がっていないような、知られていない場所にこそ風光明媚なところが多い。

また観光名所として知られている施設の一角にもパワフルなエリアがあって知られていないことも多い。
映えスポットもあるだろう。
そうしたスポットをミディアムの目線で話すときっと楽しいに違いない。

ということで、沖縄のカミンチュと呼ばれる霊能者久遠迪知(くどうみちし)をテラーに迎えて共に、沖縄のスピリチュアルスポットを訪ねてみよう。

テラー紹介

久遠迪知(くどうみちし)

当サイト監修/ブログ歴20年以上/スピリチュアル・アウェイクナー/ライター
霊能者としての実績は28年(2024年3月現在)。2015年までヒーリングサロンを経営。沖縄を拠点に全国各地で対面セッションを行ってきた。クライアントとこれまでに発行したレポートは数えきれない。

那覇空港に到着したらまずここへ行こう!スピリチュアルスポット3つ

沖縄に到着したばかりの観光客の中には、チェックインまで時間あるからどこか出かけたい、でも後の予定があるから遠出は出来ないし・・・という方もいるのではなかろうか。
あるいは、スピリチュアルな旅を目的に沖縄へやってきたけどどこから観光を始めていいのかわからない、と悩む方も。
そんな時はこれからご紹介するパワースポットを是非訪ねてみて欲しい。

【沖縄スピリチュアルおすすめスポット1】古琉球で攻防提の役割「三重城」(みーぐすく)

1546年琉球第二尚氏時代の第三国王尚清王の時代に築城された攻防提。
外国船などが容易に港に入れないようにしていた。

この頃薩摩侵攻や倭寇など、港がなにかと騒がしい時代だった。
当時は海上にあり、本土とつながる土手道で往来していた。

築城は朝鮮半島または中国大陸から渡ってきた王農大親という謎の多い人物。
娘を王に嫁がせ王室と深いつながりを持った。
この王農大親についてもいずれ記事にしてみたい。

祠には銅像があるわけではないが「恵比寿大明神、金毘羅大明神、大国大明神」が祀られている。
鳥居をくぐってすぐ左手に海に向かって下りる階段があり、そこには「五臓神」なる神も祀られている。

五臓神について

東洋医学では、五臓に神が宿ると考えられている。

  • 肝…気の流れを調整し、筋肉や眼、爪などの器官を司る。
    『魂(こん)』に働き替え、感情は『怒』で表す。
  • 心…血液循環、精神的な活動を調節する。
    「神(しん)」であり、感情は『喜』で表す。
  • 脾…飲食物を有益なエネルギーに変え、気・血・津液(水)として運搬する。
    四肢(腕・脚)や肌肉と関連を持ち、『意・智(い・ち)』で感情は『思』を表わす。
  • 肺…呼吸を調整し、水の流れを良くする。鼻や皮膚表面の機能に関連する。
    『魄(はく)』、感情は『憂、悲』を表わす。
  • 腎…精を蓄え、成長・発育・生殖と尿機能を促進し、骨と髄の状態を維持。
    脳や耳とも密接に関連。『志』に感応し感情は『驚・恐』を表わす。

久遠迪知

久遠迪知

今も昔もこの聖地から航海の安全を祈願します。島民の心の支えになってますね。
家族や大切な人が旅立つとき、離れて暮らす我が子等のために参拝することが多いのですが、私は客人が無事海を渡って来れた感謝とご挨拶をしに参拝します。

三重グスクの基本情報

所在地900-0036 沖縄県那覇市西3-2-35 付近
(ロワジールホテル&スパタワー 那覇となり)
営業時間いつでも※社務所などはない
入場料なし
祭神恵比寿大明神 金毘羅大明神 大国大明神
ご利益航海安全、無病息災
駐車場数台の駐車スペース有

【沖縄スピリチュアルおすすめスポット2】熊野の神様が鎮座している不思議「波の上宮」

出典:波の上宮公式ホームページ

その昔、崎山里主(里主は王子に当たる人物への敬称)という者がいて、毎日のように浜で釣りをしていた。その時、怪しく光る霊石を発見する。大切に崇めていたところを諸神がこれを奪おうとするので、逃れて現在の波の上宮が鎮座する波上山まで来たところでご神託があった。
「吾は熊野(くまの)権現也(ごんげんなり)この地に社を建てまつれ、然(しか)らば国家を鎮護すべし」
崎山里主はこの神託を王府に奏上し、王府はこれを受けて社殿を建立し篤く祀り現在に至る。

ご神託に従って波の上宮では現在も

御祭神

  • 伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
  • 速玉男尊 (はやたまをのみこと)
  • 事解男尊 (ことさかをのみこと)

の熊野の三神をお祀りしている。

補陀落渡海と熊野信仰

久遠迪知

久遠迪知

時代背景の詳細ははっきりしないのですが、和歌山・那智から「補陀落渡海」で琉球に漂着する僧侶もいた歴史があるので、少なからず熊野信仰の影響はあるのかな、とは思います。

琉球国第一尚氏・英祖王の御世に禅艦という僧侶が流れ着き、王が手厚くもてなしこれが琉球初めての仏教の起こりとされる。後に1522年倭僧・日秀上人が同様に補陀落渡海で流れ着き、波の上宮を再興、真言宗と熊野信仰を広める、とある。
崎山里主との関係性は不明だが、里主が1500年代の人物とすると無関係とは思えない。

補陀落渡海
小さな屋形船のような構造で四方に4つの鳥居が設置されている。特殊なのは扉の全ては外側から固く釘などで板が打ち付けられており、その中に30日分の食料を持って僧侶が中に入る。すなわち捨身行の1つで浄土へ向かうとされた。

ではたまたま時の国王が仏教を崇敬したから建立したのか、といえばそうでもないようだ。
波の上宮が創建される以前からこの地は霊験あらたかで「ニライカナイ」(常世・龍宮)を拝する聖地として島民の信仰を集めていた。
別鎮斎(べつしずなり)という珍しい言葉で「産土神」と「少彦名大神」の二柱がお祀りされている。どうやらこの二柱の神々が久遠にとっては鍵らしい。

屋敷ウガンでつながる「少彦名大神」

久遠迪知

久遠迪知

随分と前の話になりますが、私がまだ神道の「し」の字も知らなかった頃のお話です。
金武町という本島北部にある町にご縁があって、霊能者として駆け出しの私は依頼を受けて頻繁にお邪魔していました。トータルで7世帯の拝み事を請け負っていたのですが、霊能者人生を振り返ってみても10本の指には入る奇妙なことが続いたんです。

拝み事のはじめには、公民館を訪れて挨拶がてら自治体が管理する拝所を教えてもらうことが多いのだそう。
例えば沖縄には「屋敷ウガン」(家や地域の神様に感謝をささげる儀礼)という神行事があるが、その屋敷ウガンを行うためには地域を管轄する神々に「ウトゥーシ」(お通し)と呼ばれる警蹕を行う。

久遠迪知

久遠迪知

職員さんたちと談笑していた時、そのうちの1人の女性の前に紙コップサイズの小さな光の塊が見えるのです。そして少し離れたところには大黒様のような形をした巨大な光が。
二度目にお邪魔した時にもやはり見えるのでそのことをお伝えしたんです。

久遠と自治体のつながりは結構太い。
何度も訪問しているうち職員とも自然に仲良くなり、応接室に通されることもあったようだ。
「本当にありがたい経験をさせていただきました」と感謝を述べながら久遠は続けた。

久遠迪知

久遠迪知

ちょうどそこに沖縄のユタ事情に詳しい職員さんがいて「それって少彦名大神のことじゃないですかね?」とおっしゃって。早速書店に出向いて調べてみたんです。当時はググる、なんて言葉はなかったですから。苦笑

そこで神道や少彦名大神、ついでにその本の近くにあった琉球史に関する書籍も手に取って調べた。
久遠にも神道すら知らなかった時代があったことを意外に思ったのは置いておこう。
その瞬間から琉球にまつわる神々、いや心霊というべきか。まやかしと対峙する日が始まったという。
そのオカルト話についてはまたいずれ。

戦時中の波の上宮(出典:不明)

つながり始める神々の歴史

久遠迪知

久遠迪知

それから1,2年ほどして、その女性からこの頃子供の様子がおかしい、と相談を受けご自宅にお邪魔することになったんです。沖縄特有の黒線香を灯し祈り始めると突然「オモカネー!オモカネー!」って叫びに近い声が聞こえて来たんです。そして松の木に括り付けられた男性のビジョンも。見るからに現代人ではない風貌でした。

その日は屋敷ウガンを一先ず滞りなく終えたが、その家の娘さんが気になりしばらくは近隣調査に通ったのだという。そこで前記した日秀上人と金武観音寺、そして琉球国王英祖について知った。自然と波の上宮にも導かれる。

久遠迪知

久遠迪知

当時波の上宮につながった時も鳥肌でしたが(この話はまた別の機会に)、国王英祖の祖父にあたる天孫氏王統の初代の名が「オモカネ」(思金松兼)であったことを知って驚きました。そして不思議なことに、その子孫にあたる方と出会い何故か系図のコピーを頂戴した時は空恐ろしいものを感じました。

そこからしばらくは、波の上宮を再興した日秀上人と少彦名大神の霊査に明け暮れたようだ。
そうした意味合いでもこの波の上宮の別鎮斎とされる二柱には注目しており

久遠迪知

久遠迪知

波の上宮に参拝される際は本殿正面だけでなく、両サイドにある脇殿にもご挨拶をおススメします。沖縄にはユタという霊媒師がいて、脇殿でご祈祷する姿を目にして驚かれることもあると思います。沖縄では親しまれる風景です。その時は、背後から参拝しても大丈夫ですよ。

と締めくくった。
つまりこれほど顕在化する神霊も中々ない。力のある神々をお祀りする、という意味で波の上宮はパワースポットなのだ。

最後に「見える人には見えると思いますが、何故か社務所横の広間に神柱がゆらめくのが見えると思いますよ」と付け加えた。

戦前の波の上宮通り(出典:那覇市歴史博物館)

波の上宮の基本情報

所在地〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1丁目25−11
営業時間午前9時から午後5時(社務所)
※御朱印が欲しい方は16:30までに
料金無料
祭神主祭神
・伊弉冉尊(いざなみのみこと)
・速玉男尊(はやたまおのみこと)
・事解男尊(ことさかおのみこと)
別鎮斎
・産土神
・竈神(ヒヌカン)
・少彦名大神
ご利益無病息災、家内安全、商売繁盛
駐車場無料駐車場は10台ほどのスペースしかないため、近隣にある有料駐車場を利用した方が良い

【沖縄スピリチュアルおすすめスポット3】旅の疲れで乱れた気が整う久米天尊廟・天妃宮

波の上宮ではつい長くなってしまったが、次は波の上宮から徒歩3分のところにある「久米天尊廟・天妃宮」だ。
この一帯は「クニンダ」(久米村)と呼ばれる中国・福建省から移住した人々で興った地域。ゆえに道教の神々が祀られている。

那覇の商業がここまで発展してきたのは、ここクニンダの功績だという。
那覇の街を安全に満喫する意味でもご挨拶しておく方がいい。

久米三十六姓

1392年に洪武帝より琉球王国に下賜されたとされる閩人(現・福建省の中国人)の職能集団、及びその後三百年間にわたり閩から渡来した者や首里・那覇士族から迎え入れた人々の総称。

Wikipedia「久米三十六姓」より

久遠迪知

久遠迪知

訪ねてみるとわかると思いますが、そこだけ少し異次元というか空気が違います。街中の喧騒にあるのに気が静まり返っています。とても心地がいい。ですので、参拝に訪れた人は長居をしてしまう、そんな場所です。まるで風水が計算されているような。

久遠の言葉を受け気になったのでこの辺り一帯の風水について調べてみた。

久米村人の中には福建にて風水を学び、風水師として活躍した人がいました。彼らは、琉球国内の村落内の地相をみて、植林や墳墓の移転位置の指示など、気脈が流れるよう、よりよい方法をアドバイスしていたのです。

琉球大学附属図書館 沖縄資料より

昔とはずいぶん立地も変わっているはずだが、現在でも気脈は残っているのだろうか。

昔の天妃宮。美しいフクギと石垣に囲まれていた。出典:那覇市歴史博物館

どんな神様が祀られているの?

正面の門は閉じられているので、脇の扉から入る。
中に入るとすぐに寝転がると気持ちよさげな原っぱが広がる。

左手に2つの建物があり道教の神々が祀られている。
それぞれ紹介してみよう。

  • 天尊廟
    「九天応元雷声普化天尊」のことで、天界において最高格の神とされており“雷帝”に分類される。土壌を豊かにする農耕の神であり、邪悪な霊を跳ねのけ財を与えるという恐ろしくも有難い神様。久遠とは馴染み深い?存在でもある。
  • 関帝廟・竜王殿
    • 関羽
      武勇と義理で称えられる中国の武将である。そして商売の神様としてあがめられる。そのため商業の街として発展してきたクニンダの人々に崇められてきた。ご利益のあり頼りがいのある神様だ。
    • 龍王
      中国の民間信仰(=道教)に五龍信仰が本質的にあったところに、仏教の八大竜王伝説と結びついて発展した神。また龍はあらゆる神と融合し家屋や墓を守り、日本では龍宮神として豊漁、内陸では水神として恵みの雨をもたらす脈々と息づく神である。
  • 天妃宮
    その昔、中国に吉兆を占うのに長けた「媽祖」(まそ)という女人がいた。彼女の死後、人々は廟を建てて祀りいつしか航海の神として崇められるようになったという。その媽祖に「天妃」という称号を与えたのは明の皇帝である。周囲を海に囲まれた小さな島国で、貿易の拠点となっていた那覇では特に篤く信仰された女神である。

久米天尊廟・天妃宮の基本情報

所在地〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1丁目25−1
営業時間午前9じから午後9時
料金無料
祭神天尊廟 関帝 龍王
天妃(媽祖)
ご利益無病息災、家庭円満、財運蓄財、航海安全
駐車場なし ※近隣に有料駐車場あり

出張や短期旅行の観光に+αでおすすめのパワースポット

ここまで紹介した❶三重グスク ❷波の上宮 ❸久米天尊廟・天妃宮 の近隣には、合わせて行くとスピ旅を満喫できるスポットがある。

  • 福州園
    中国福建省福州市と那覇市の友好を祈念して建立された施設。
    「歩けるアート」をテーマに、福州の素材を使い福州式庭園を再現。
    最大のおススメは園内にあるレストラン「GARDEN」。
    カジュアルにコース料理や定食、飲茶を楽しめる。
出典:福州園GARDEN公式
  • 識名園
    琉球王家最大の別邸。国王一家の保養、外国使臣の接待に使用された。特徴は、池の周りを散策して形式を楽しむ廻遊式庭園。また池に船を浮かべて楽しんだ。中でも久遠のおすすめパワースポットは、池に浮かぶ中国風あずまやの六角堂。

久遠迪知

久遠迪知

池に浮かぶ島に作られた六角堂ですね。六角形がパワフルな形であると共に、もともと気の流れの良い識名園の風水と合わさっているからか、とても気持ちのいい場所になっています。

嘘かホントか、沖縄にいらした際は一度訪れてみてほしい。王族の気分を味わえるかもしれない。

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【沖縄スピリチュアル旅】今回のテラー「久遠迪知」とは?

沖縄本島を拠点に、スピリチュアルセッションを全国展開。
28年の実績があるスピリチュアルカウンセラーだ。
オーラリーディングを得意とし、チャットでのセッション、PDFで発行されるレポートには定評がある。

是非沖縄に来る前や滞在中、久遠迪知のチャットセッションも合わせてみてはいかがだろうか。
旅の思い出が深まるかもしれない。
また、縁あるパワースポットを知ることもでき、旅の後は暮らしに潤いが期待できるのではないだろうか。

2019年の初春、私は旅行先のあるホテルでエレベーターを待っていた。
正月の混雑でエレベーターがなかなか来ず、イライラが募る。

周りには10人以上の待ち人がいたが、一度に全員を乗せることは不可能。
そこで私は諦めて非常階段を探し始めた。部屋は5階にあり、息切れは避けられないものの、登れない階層ではない。

続きを読む

人気のないホールの端に扉をみつけた。ぐっと押し開いてみる。
しかし、開けた扉の向こうには再びエレベーターホールが広がっていた。
非常階段だと思っていたその扉は、スタッフ専用エリアへの入り口だったようだ。

きらびやかさはない薄暗い通路が奥まで続いており、人の気配はなかった。
(このエレベーターを使ってもばれないだろう)
いけない事だとはおもいつつ、エレベーターのボタンを押して待つことした。

「こんにちは」

突然、背後から女性の声がした。
(まずい!)
焦った。注意されるに違いない。

「すみません、ホールのエレベーターが混んでいて、ついこちらに…」

言い訳をしながら振り返ると、そこには誰もいなかった。


忘れかけていた懐かしい風が吹き抜けた。

「オカルト徒然、そろそろ続き書いてみようか。」

とかく、ホテルのエレベーター前というのは怪奇現象が多い。
防犯カメラも演出を加勢して。

2024年3月
もう何度目かのリスタートを記念して。
久遠迪知

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ものかき.com

ものかき.comの編集室から。 部員は2名。室長兼ライターの久遠迪知とノマド民Y。常にさすらう編集室で沖縄スピリチュアルを中心に、ライフスタイルを発信中。 サイト名「閑雲野鶴ーKANUNYAKAKUー」は2名の生き方にぴったりの四文字熟語からチョイス。「なにものにも束縛されない悠々自適 の境遇」を表わしている。