家系図に存在した“マカト”
マカトや真鶴は王女には多い名前。
家系図のあちらこちらにその名前は存在する。
だが、私たちは前回の巡礼後のリサーチで、時代は1600年代の女性と言うところまでは特定している。
なので直ぐにどの“マカトさん”かはわかった。
あとは、当人である妹の感覚がぴしゃりと合えば完了。
霊視によれば、どうもノロという役職にありながら、権力に逆らえず望まない肉体関係を持ったらしい。
これを悔いてどうも自死を図ったような念が伝わる。
これだけ大きな家系だ。
史実がどこかに残っているはずだ。
いつかまた、マカトの断片に触れることが出来る。
【後日談】ついに見つけたマカトの正体及び人物像
勝連方面の巡礼を終えてから粛々とリサーチを続けていた妹。
その中で「もしや・・・」という資料に出会っていたらしい。
日々忙殺される中で、確定検証を忘れていたようだ。
つい先日、妹から
「この人じゃない?」
という連絡が入った。
おおぅ・・・(感嘆のため息)
やはり鋭い感性を持っている。
次なる聖地巡礼は、マカトに的を絞って参拝したいと思う。
我々を導く霊にはざっくりと2種類ある。
- 守護霊
主に肉体を危険から守る役割がある。遺伝的な業が出ることもあるが、我々はそれを通して乗り越える術や強靭な精神を鍛える機会を得る。事故や犯罪、病によって早世することがあっても、遺族は同国の境地にあれど、己の人生を悟った魂は後悔をしない。遺された者にとっては辛いことではあるが。また、境遇によって祈りたい対象がわからないことも。私がその例だ。 - 指導霊
社会性をけん引する。個人差はあるが、この霊の発動は大体27歳から。
仕事や対人関係など、家族を含め関わる社会環境とその解釈をガイドする。過去世など難解な情報が絡んでくる。久遠迪知のセッション分野でもある。
意識して過ごす必要はないが、何か壁にぶつかり抜け穴を模索する時、ご自身のスピリチュアリティに触れたくなったら是非、場面に応じて祈ってみて欲しい。
合掌
いかがでしたでしょうか。
次回の記事もお楽しみに。
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この記事を書いた人 Wrote this article
久遠迪知
スピリチュアルアウェイクナー/WEBライター/ココナラチャット占い「プラチナランク」(2024年7月1日現在)。水面下で沖縄のスピリチュアル界をけん引してきた人物。全国で出張セッションを展開しながら、27年のリーディング実績を持つ。2015年より惜しまれながら段階的に休業に入る。ステージⅣのがん治療を乗り越え、2021年12月ココナラチャット占いで復活を果たした。私生活は気ままなノマドライフ/マルチハビテーション(3拠点生活)。まさに“閑雲野鶴”の通り沖縄ライフを楽しんでいる。(文・よのしなが@)