久遠迪知、オーラソーマ®イクイリブリアムボトル愛を語る。
今コラムにイクイリアムボトルを取り上げるワケ
イクイリブリアムボトルの色は、薬効のある植物(ハーブ)や天然石の成分を抽出して再現されている。
ボトル一本一本に書かれた成分をよく読んでみると、まさに久遠が求める「何か」がこのボトルに詰まっているという。意外にもとてもオーガニックな製品なのだ。
幼い頃からよく煎じ薬を飲まされたものです、と懐かしそうに笑った。
「天然石」「精油」「薬草」をどうにか一つにした何かいいものは作れないか、ずっと考えていたようだ。
そのタイミングでのイクイリアムボトルとの出会い。
「運命だと思いました」と力強く久遠は言った。
イクイリブリアムから鉱物や薬草の学びを広げたい
とはいえ、まだまだ先の話だと考えていたようだ。
しかしそんな中、世の中はコロナ禍に突入。
がん闘病中で、化学療法直後に久遠はコロナに感染した。
放射線治療に入っていたせいもあってか、何度も呼吸困難に陥りながらも精油の香りが癒してくれたそうだ。
コロナを経験してから精油や薬草、鉱物について、そしてこれらが人体に与える影響を体系的に学びたい、と固く決心した。
セラピーの原点が詰まっているカラーヒーリング「イクイリブリアムボトル」
冒頭でも述べたが、このボトルの成分は素晴らしく研究されたもので、オーガニックであり香りは優しく嗅覚を刺激する。
嗅覚や視覚を通して、潜在意識に眠る必要な情報を取り出す助けになる。
久遠のセッションにも磨きがかかる。
久遠は30年近くもオーラに触れて生きて来た。
そして今、がんやコロナを経験して「生と死」は以前よりも身近なものになった。
たくましく生きようとする赤子のエネルギー、その成長を慈しむ母親の姿。
母子から発せられる美しく温かなオーラのその先を目指したくなった。
久遠は嬉しそうに語った。
今も新しいボトルが誕生し続けている。
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この記事を書いた人 Wrote this article
ものかき.com
ものかき.comの編集室から。 部員は2名。室長兼ライターの久遠迪知とノマド民Y。常にさすらう編集室で沖縄スピリチュアルを中心に、ライフスタイルを発信中。 サイト名「閑雲野鶴ーKANUNYAKAKUー」は2名の生き方にぴったりの四文字熟語からチョイス。「なにものにも束縛されない悠々自適 の境遇」を表わしている。