開放されたエネルギーを賢く使うためのボトル｜オーラ・アセンションワールドNo.005

1. SECTION/1道徳や知性から感情を解放し力に変える

SECTION/1
道徳や知性から感情を解放し力に変える

サンライズ/サンセットボトルは、第1チャクラに対応します。
第1チャクラは、あらゆる思考感情を力に変換する場所。
そして、このサンライズ/サンセットボトルは、
第1チャクラからのエネルギーの漏れを防ぎオーラを強化し、
あなたが実現したい人生の基礎となって支えます。

ラルフ・ワルド・エマーソン

アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン生まれ。思想家。彼は万物は神とつながっていて、そのため万物は神聖であると信じた。その宗教観は危険視もされたが「アメリカで最も絶え間なく人を引きつけた講演者」として“コンコースの賢者”と称えられた。

抑圧された感情

　私たちはしたいことや言いたいことをグッと我慢して堪えなければならない瞬間に、周囲から社会性や規範、強いては自分らしい個人的な表現さえもやめるよう求められることがあります。
　また、理性ある行動を図る道具として「知性」を持ち出されることもあります。「これくらいわかるでしょ？」「みっともない」というような言葉がそれです。私たちは特に、この言葉に反応してしまうのかもしれません。そして時に、自分を見失いがちなのです。
　確かに、社会において道徳や知性は大切ですが、個性までも押し殺さねばならない状況が続くと、マグマのような感情をお腹に抱えることになります。そんな時間をやり過ごすとチャクラと肉体のバランスを崩れ体に不調が現れ始めます。

鬱積した感情を力に変える

　この「サンライズ/サンセット」ボトルが対応する第1チャクラ/ムーラーダーラ・チャクラ（mūlādhāra-cakra）は、他チャクラと肉体のバランスが崩れないように思考エネルギーや感情を力に変換する役割を持ちます。
　例えば悔しい思いをした時に、その怒りを力に変えて鍛錬し、次の機会に敵を打ち負かしたい、という気持ちになるのはごく自然なことです。この第1チャクラは特にそのような場面で機能を発揮し私たちが活気あふれる行動ができるのを助けてくれます。
　チャクラが弱りこの怒りから力への変換がうまく行われなくなると、感情の行き先がなくなり気が停滞してしまうのです。

　なんだか落ち着かないような、この場からすぐさま離れたい、居場所がなく落ち着かないような感覚に陥った時、このサンライズ/サンセットボトルを手にしてみて下さい。ほんのり苦みのあるすっきりとした香りが、あなたらしさを表現できる助けになります。

イエロー/レッドのオーラ

「イエロー/レッド」をオーラに見る時、私たちの状態はとても楽観的で柔軟な状態にあります。自分らしく楽しく在る流れに乗って、フットワークは軽くとてもエネルギッシュなのです。
　表情は活き活きと喜怒哀楽を表現し、他者から見てもその表情は嫌味ではなく、むしろフレッシュに映ります。故に、純粋なコミュニケーションを図ることができさわやかな人間関係を構築できます。
　このオーラを発揮する人の多くは、チームにおいてムードメーカーになります。場の空気を元気に盛り上げるのに優れています。
　しかし、この美しく活気あるオーラがネガティブに働く時、そのあふれるエネルギーが他者を攻撃しがちになります。会話の中でしばし人を嘲（あざけ）り周囲にいる人物の笑いを誘おうとします。
　本人に悪気はなくとも、いつしかそれが周囲を巻き込んだいじめへと発展してしまう恐れも。相手が自分のオーラより勝る時、気が付くと孤立し社会からもレッテルを張られるような状況になってしまいます。
　人を引き付ける魅惑的なオーラですが、こうした意味でバランスがとても大切になるのです。

オーラ・アセンションカラー

感情が無機質に感じる時、
自身の存在が無意味に感じられて仕方ない時、
明日に向かっての活力を与えてくれます。

久遠一口メモ

下腹部（股間周り）を中心に下半身に不調がある場合は、場のネガティブなオーラを受けやすくなっています。感情の解放を妨げるのでこのオイルでサポートしてください。

B005 サンライズ/サンセットボトル
傷を癒し養生しながら機会を待つ

購入できます

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この記事を書いた人 Wrote this article

久遠迪知

スピリチュアルアウェイクナー/WEBライター/ココナラチャット占い「プラチナランク」（2024年7月1日現在）。水面下で沖縄のスピリチュアル界をけん引してきた人物。全国で出張セッションを展開しながら、27年のリーディング実績を持つ。2015年より惜しまれながら段階的に休業に入る。ステージⅣのがん治療を乗り越え、2021年12月ココナラチャット占いで復活を果たした。私生活は気ままなノマドライフ/マルチハビテーション（3拠点生活）。まさに“閑雲野鶴”の通り沖縄ライフを楽しんでいる。（文・よのしなが＠）

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